CDラック
昨日、mituちゃんから心配してもらったCDラックは無事に組み立てることができたんだけど、
値段的にこんなもんかーーーってな感じのもんだった。
次にラックを買うときは、たぶんこれは選ばないかも(爆)
だってね、6段ある棚の高さがビミョーに違っていて、
いっぱい入れるとCDの重さで棚が下がってきて入らなくなるんだもん。
徐々に今までのCDを収納しようと思ってるんだけど、
とりあえず2階の寝室の分を入れてみた。
これは私が買ったエンヤとかカーペンターズとか、、、
おーーー、なつかしいバラードがある。
このバラードのオムニバスは特に私のお気に入りだった。
しまい込んでいて忘れてたけど(笑)
東京の中野でお茶していたときに流れていたアルバムで、
お店の人にジャケットを見せてもらってから、新宿で探して買ったCD
なつかしい。ほんとになつかしい。
後ろにはアイリッシュダンスとタイタニック。かぶれやすい私はなんでも聴いてしまう。
夫は浜田省吾が好き
こっちはユーミン
夫も私も好きな麗美で、このアルバムは夫の誕生日プレゼントに買ったものだ。
何軒もショップを回っても見つけることができず、ネットでやっと手に入れたもの。
時代を感じさせる1枚。流行ったなあ~、寺尾聡。今聴いても渋い曲だなと思う。
さて「Saint Vox」だが、最初に1通り聴くと(; ̄ー ̄)...ン?って感じなんだけど
2回3回と聴いていくうちにどんどんと馴染んで、ああ、良いアルバムかも・・と思った。
これまでにsweetboxを飽きるほど聴いていたので、
Jadeの声が新鮮に思えなかったからかも知れない。
飽きずに擦り切れるほど聴くアルバムは、これだけあっても数枚にしかならなくて、
その中で「エヴァ・キャシディ」は、私の中で今までもそしてこれからもずっと永遠だ。
こんなにすばらしいアーティストなのに、
日本がまだ彼女のすばらしさに気付かないうち、わずか33歳で亡くなってしまう。
「Saint Vox」を聴きながら、寺井尚子のヴァイオリンが聴きたくなった。
なぜだかよく分からないのだけど、熟成された音とフレッシュなものと
聴き比べて見たかったのかもしれない。