ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

送別会



昨日、送別会をしてもらった。

送る側には何度もなったけど送られる側になるのは慣れていなく、
そして私はだいたいこの送別会っつーのが嫌いで、
実は所属していた課でも計画してもらったにもかかわらず、理由をつけて断ってしまった。

なのに・・・
以前、一緒に仕事をしたことのある同僚たちから飲もうよーっと誘われて、
まあ、いっか~~っとOKしたけど、これってバレると感じ悪いかなあ(笑)
集まったのは退職して外部で働いている元課長に、
これまた退職して政界に入った元係長
やっぱり退職して会社を起こしたやつに、
今は課が違ってあまり話すことのなくなった同僚たち、
仕事の事業でずいぶんとお世話になった専務さんなどなど
男性職場だったので、当然、今回の送別会も女は私ひとりだったけど、
楽しかった頃がよみがえってきて、とてもなつかしかった。

1次会でたくさん飲んでたくさん食べ、
そして盛り上がって酔っぱらってみんなで大笑いしながら歩いた。
途中、誰かがケンボローの商品券があると言いだし、
だったら今から食べにこう言いだすやつ@1人
夜中の11時過ぎに、それも腹いっぱいなのにレストランへ行くってかーー?
そいつは商品券をうれしげに持って歩いてたと思ったら、
その後ろには券が1ま~い、2ま~~いと散ってて、
結局、大切に持っていたのは封筒だけだった(爆)

「〇〇さんは博多のゲイバーで、内職女って言われたんだよね。」
「そーそー、ゲイたちに囲まれて内職女って言われてたよなー。」
おまえら、なんでそんな無駄なことばかり覚えておるのだ!!

「悔しかったら女になってみろよーってケンカ売ってたよなー。」
あら、博多まで行ってケンカ売っちゃってたかしら。。

「でもその後、あなたたち、女のスカートの中に頭突っ込んで喜んでたでしょうが!!」

あの頃のなつかしい記憶はかすかな夜の闇とともに訪れ
よっぱらった脳裏に幻想的によみがえってくる。
笑いながらグラスを交わし、気がつくと日が変わっている。

「そろそろ帰りませんか?」 私のケータイにメールが入った。


あ。。。夫に迎えに来てくれるようスタンバイさせてたんだった(爆)
ヾ(●´▽`●)ノ彡☆勹"ノヽノヽノヽノヽノヽ ごめんなさーーい。すっかり忘れてた。