アンナ・カレーニナ

パピコの新製品みっけ！！
さっそく買ってさっそく食べたらこれはオススメ！！
練乳の甘くてまろやかな甘さにクラッシュした氷がインパクトあって美味しい～～。
コンビニなどで見つけたら、ぜひぜひお試しあれ！！

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映画「アンナ・カレーニナ」を観る。

たぶん我が家の本棚にはこの物語があって私はきっと何度も読んだだろうと思ったけど、
映画を観ていたら、あまり覚えていなかった。
帰って本棚を調べるとあるある（笑）　「戦争と平和」、「復活」、そして「アンナ・カレーニナ」
何度も読んだのに忘れてるってどうよ（爆）

映画を観終わって帰路の途中、少しずつ思い出して重なるストーリィ
ああ、そうだ。この本は１０代に読んだときと２０代、そしてそれぞれ（笑）
とらえ方がずいぶんと違ったっけ。
トルストイという男性がアンナという女性の心理を見事に表現している様子はすばらしかった。

この映画はなかなか入り込めず四苦八苦したけど、
ドレスの美しさとキーラ・ナイトレイの儚さが十分だった。

肉体的な痛さは痛み止めで対処できるけど、心はやっかいなもの。
アンナの正直さが自ら命を絶った理由かもしれない。
悪女と言われるなら、とことんそうなればよかったのに。