恐竜のクリップ

少し前、きゃらさんからステキなハンカチが届いた。
うわぁ、綺麗なハンカチだなあと見ていると、( ‥) ン?なんじゃこりゃ？？
(〃▽〃)ｷｬｯ　ティラノザウルスのクリップじゃん～～～！！

へーーーー、へーーーーーーーー、こーゆーのってあるんだ（喜）

ネットで「恐竜　クリップ」で検索してみると
白亜紀の恐竜たちというので３種のクリップが５個ずつ入っているのがあって
その３種はティラノザウルス、プテラノドン、トリケラトプス

先日、恐竜が大好きだという女性が夕方のラジオで話をしていたのだけど、
「だいたい、女の恐竜好きは偉そうに話すけど何も分かっていない」と
かなり鼻息が荒い。
そしてプテラノドンは恐竜の種には属さないと延々と説教じみて言うので
私はラジオに向かって思わず「そこまで言わなくても」と声を出してしまった。
人それぞれ、好きのレベルがあって、
なんとなく好き、よく分からないけど好き、完璧に熟知して好きなどなど
別にそれをとやかく言わなくても良いじゃんと思うのだ。

私は恐竜がただなんとなく好きな部類だろう。
その恐竜が、今、自分の目の前にいたらと想像するのが好きなのだ。
背高はこれくらいだからビルの２階くらいで、体調は車５台分くらいだから
(|||ノ｀□´)ノオオオォォォー!!　
こんな大きさのやつが襲ってきたらどこに逃げよう（爆）
そうやって妄想が私を包み込む。

私、ガメラが目の前にいたら、抱きついてキスする！！

ガメラは恐竜じゃないってば・・・とため息交じりに夫がクギをさす。

妄想の世界にのめり込んだ私は、
もう、恐竜も怪獣も化け物もへっちゃらなのだった（笑）