ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

かるびのご飯



5月4日にナナままさんちへ行ってケータイで撮ったこの写真
2匹の表情がとっても幼くて、可愛くって、見るたびについ微笑んでしまう。




尿の比重でひっかかって病院から腎臓サポートのフードにするように言われたんだけど
その缶詰だと、アレルギーからか耳の内側が赤くなり熱を持つようになった。
…で、やっぱり今までどおり手作りにして、タンパク質やカルシウム、リンといったものを
この療養食フードの数値に近いものにしていくしかないかなーーっと思ったりする。
(缶詰、あと12缶くらい残ってんだよね…。あたしが食べるか?)
ドライフードでは調子がいいんだけど、水分の多い、自然のものを与えたくて考え込んでしまう。

犬の本で症状別レシピとか載っていても
ほとんどがたんぱく質は植物性の大豆から摂るようになってる。
でもかるびは大豆アレルギーだっちゅーねん。
それに、カルシウムは骨からだとリンが多くなるから、ヒジキや小松菜といった野菜から摂って
お肉は少量、エネルギーは炭水化物やオイルで補うしかないのかな。あぁ、難しい。

昨日の土曜日に検査をした結果、尿比重は1.026で、1.030より少ないものの良い値だそう。
このまま腎臓に負担のない食事でいきましょうと話される先生は
その病気の怖さと未然に防げることを教えてくださった。
「腎臓を失ったらもう修復はできないから。」
後悔させない食事をすすめることも自分の仕事だと言われる。

先生に、かるびに、私は犬のことをいーーーっぱい教えてもらったなあ。




こんな私の悩みをよそに、かるびは庭に出すと(出さなくっても)元気に飛びまわる。




マテのコマンドをかけても飛びまわる… いっそ言うことをきかん女なのだ。

ちっとも写真に撮れんじゃんか!! 顔、きれてるし…