ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

米麦工房21めぐみ



食彩館しょうばらゆめさくらの「花ほぼろ」でお昼を食べたあとで、
次に必ず寄るのが米麦工房21めぐみとミルクファームと朝どり市とミート工房って全部やん(笑)




焼きたてのクリームパン、あんパン、チーズパン
焼きたてだからホワホワ~~っと柔らかいのだろうと思っていたら
翌日の朝までホワホワ~~しっとりふにゅふにゅしてて、とても美味しかった。
ふにゅふにゅと柔らかいのに、クリームも餡もぎっしりもっちりずっしりと入っているので、
パン生地がペッタンコになるんじゃないかと心配してしまう(笑)




ゴツゴツとしっかりしたパンも好きだけど、柔らかなパンも大好き
米麦工房21めぐみは、もっちりふんわりなパンが多いと思う。




ピザの種類も多くて、10種類くらいあったかな~。お餅のピザもあったっけ。
私はキノコのピザを選んだ。




「めぐみ」と「おかゆ食パン」




米粉を使ってつくられたおかゆ食パンだけど、
もっちりしすぎず、パンの耳はさっくりと仕上がっていて、こういう食感は大好きだ。
ちょっと前に美味しいミルクジャムを仕入れたので、それに合わせるためにこのパンを買った。




きなこチョコのデニッシュ
中はクリと小倉だった…かな??
甘すぎず、軽く仕上げてるデニッシュなので、いくらでも食べれそう。


FMラジオの毎週日曜日、朝10時から始まる「メロディアス・ライブラリー」が好きでよく聴く。
今週21日はジェームズ・バリーの「ピーター・パン」だった。

ピーターパンと言えば、いつまでも12歳のままの不思議な少年や妖精ティンカー・ベル
怖いフック船長にかわいいウェンディ、ハラハラドキドキするような冒険
そんなイメージしかないのだけど、
子供の死を受け入れられない母親のために、また大きくなれなかった兄のために書かれたものだ。

私も生きている間、かるびを送り出すことになるのだろうけど、
その死をちゃんと受け止めることができるかどうかは分からない。
ただ、「死んでしまった子供はどこへいってしまうのだろうか。」と考えたとき、
ネバーランド、ジェームス・バリーが生み出したような夢の国へ行くのだろうと思っている。

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