ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

マニュアルどおり

スーパーで色々と買い物をして、かるび用に4個が1パックになっているリンゴも買った。
そして客が1人しかいないレジを選んで並んだら、
その客がとんでもなくって、清算の金額を言われたのにもかかわらず
かばんや財布の中をひっくりかえして割引クーポン券を探している。
その間に隣のレジでは客がどんどんとはけているではないか。
あーあ、貧乏くじひいちゃった。

かなり待った後でやっとレジを打ってもらい、
「お待たせいたしました。」と言ってテキパキと対応してくれたので嫌な感じはしなかった。
でも・・・

お金を支払ってカゴを運んで商品を袋に詰めているとき、
かるびのために買ったリンゴの裏を見たら1個が傷んでいたので
そのレジのおねーちゃんに、「これ、交換してください。」と見せたら

「交換ですかーーーーー・・・」 と、すっごい困った様子。

はっ? 傷んでいるものを売って当たり前なのか??
私はてっきり「申し訳ございません。」の言葉が返ってくると思い込んでいたので
その対応にしばらくフリーズ。 でも、フリーズ後に静かに噴火(爆)

「たった今レジ通ったばかりだし、傷んでるんですよ。」と言ったら
困ったなあという表情で取り合ってくれない。
なので私、かなり沸騰して噴火!! 「腐ってるって言ってるでしょう!!」

そうしたらねーちゃん、なんて言ったと思う?


「じゃあ、代わりのものを持ってきてください!!」


普通さー。店側の手落ちならそっちが交換に走るんじゃないかい?

100歩譲って交換用のリンゴを取りに行ってレジのねーちゃんに見せ、
「これと交換してもらいますよ。」と伝えたら、



「同じ値段でしょうね??」


と言った。 なんだとーー、このバカ女!!
腐っているものを売って、それが客に使う言葉かーーーー。

マニュアルどおりにはテキパキとこなせるけど急なトラブルには対処できず、
トラブルがトラブルを生み、ますますドツボに落ちていく。
一事が万事、このねーちゃんはきっとそんな人生を歩んでいくんだろうな。

まっ、バカ女を相手してるほどヒマじゃないんで
「腐ったもの、売らないでよね。」と伝えてさっさと帰ったけど、
なんとなく、今の世代ってこうなんだろうか??と、不安になった。