ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

ひまわりと子犬の七日間



犬の映画は嫌だ。
だって悲しくないわけはない。だから観るのは嫌だっていうのに、
夫に付きあって映画館まででかけた。お昼は鎌倉パスタ




へ~~、出雲のイズミに鎌倉パスタなんてあったっけ??と思ったら、
今月オープンだって。なるほど。
カウンターで食べれることになったんだけど、厨房内のスタッフの多いこと・・・
パスタゆでる専門1人、ソース温める人専門1人、パスタとソースをからめる人専門1人、
それからその鍋を洗う人専門1人、サラダ専門、ドリンク専門、パン専門・・・
料理が来る間、ずーーっとその機械的な流れ作業を眺めていた@すごいなあ。

うにのパスタも伊勢海老のソースパスタも美味しかったよ。

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映画「ひまわりと子犬の七日間」
悲しいとは分かっていてもラストはハッピーエンドじゃんという夫の言葉について行ったけど
やっぱり考えさせられて辛い映画だった。
犬と暮らすということは、ひとつの命をあずかるということ。途中で放棄なんでできない。
フードだけ与えていればいいわけではなく、医療費だってかかるし散歩だってしなきゃだし、
安易にかわいいからと飼った末に悲しい命がある。

先日、かるびのために手作りをしている私に食費はいくらですかと聞かれ
お肉が1ヶ月15000円くらいかなあと答えたらびっくりされたけど、
お肉だけですむわけはなく、サプリ代なども含めると最低でも片手はかかる。
要はそれが高いと思うかどうか

だけど私は高いとは思わない。
私ができる範囲で最高のものをと思っているから、決して高いとは思っていない。
そして人それぞれに犬への愛し方があって当然だろう。

生き物を買うにはかわいいだけでは済まされない。そのことを知っておかなくてはと思う。