夫が出張なので

移動中に食べられるようなお弁当を作った。
なんせ夫はこうしてわざわざお弁当を作らないと食べない人なので、
しんどくても忙しくてもなにかしら食べるものを作って持たせている。

勝手にさーーー。コンビニとかで買ってくれる？

なんて時々思っちゃうんだよね。
仕事が忙しいから別に食べなくても。でも弁当があるから食べなきゃ・・・ってことらしい。
まったく手間のかかるやつだ。

仕事が遅くまであったので、夕方のかるびとの散歩はとっぷりと日がくれたころ、
街灯の明かりがなんとなく寂しげだ。
落ち葉を踏んで歩道を歩いていると、横で車が停まる音がして、

「こんばんわー。〇〇さん、サインくださーい。」と言う声がした。

(|||ノ｀□´)ノオオオォォォー!!
私ってばエーケービーフォーティーエイトかよ？＠それは年齢ですかい？（笑）
「はーい。」とやる気満々で振り向いたらク〇〇〇ヤマトさんだった。
っていうか、なんで私とわかるかよ？？
散歩中だったけど小さな荷物だったので、小脇にかかえて歩きながら、

みっともない格好できないな・・・　と、そう思った。
誰に見られてるかわかんないじゃん（爆）