ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

美味しい情報



フレスコへ行くたび、お隣さんの様子が気になってて、
その前を通るたびにこっそり覗いては、こ・・・これはぜったいパン屋さんだよ!!と思っていた。
パン屋さんだよね? こねる機械もあるし、間違いなくパン屋さんができるんだよね?
でも作るスペースしかなくて、販売するところがないってことは、
フレスコ専属パン屋さんか~~~??と思い込んでいた。

・・・・で、フレスコに聞いてみた(笑)
フレスコ専属パン屋さんではなく、お隣さんだらしい。
そしてここで作ったパンは!!




斜め向かいの酒屋さんで販売されるそうだ。
オープンは11月 何日かは分からないけどすっごく楽しみ!!

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会社へ私の友達を誘った。
彼女はテキパキテキパキと仕事を片付けるタイプでとても頼もく、
それは私の期待するところでもある。
ただ出来すぎるという難点があり、
一緒についていって教える立場としたら「私の出る幕ないじゃん」ってこともあったようだ。

ヘルパーの仕事は、誰が行っても同じサービスでなくてはならない。
それが出来すぎる彼女が入ることによって、次へのヘルパーが苦労することが目に見えてるから
事務所としては標準にして欲しいと願うし、研修でもそのことは学んだ。

でもね。と私は思う。
人間だから個々に独性があり、サービスの要求が同じでもそれぞれに対応が違うのが当たり前で、
たとえば調理の得手不得手で、同じ食材で作っても仕上がる料理が違うように
別に標準でなくていいじゃんと考える。
利用者側は、このヘルパーさんは掃除は上手だけど入浴は下手とか、
笑顔がよくて会話も楽しいけど仕事はイマイチとかあるだろうし、
私の性格上、次に誰が入っても彼女より同じかそれ以上のレベルで接してよと期待するのだ。

標準で終わらせる気は私にはない。
うちの会社のヘルパーさんにお願いすると助かる。安心する。ありがたい!!というように
他のヘルパーサービスの事業所よりずっと満足したものであって欲しいと思うし、
そういう差別を作ってもいいと思う。
標準?? 私と彼女からすれば、そんなもん、「へっ!!」である。
ただ介護社会にはド素人な二人なんだけどね(笑)

1日、12時間以上パソコンにかじりついている私にとって彼女は精神安定剤で、
彼女は私のグチをうんうんと聞いてて面白くないだろうけど、私は安定する。
でも彼女の心は新しい職場でどうなんだろう。それがちょっと心配。

以上、私の近況でした~。