ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

ありがとうございました



かるびが逝った翌日の朝はとても良い天気で、暖かで、まるで春のよう。
今年も桜の花が一緒に見れるかなと、いつもかるびと話していたので
私達を置いて空に駆け上がってしまったかるびに、

置いていかないでよ。とつぶやいた。




午後2時過ぎの東広島にある「動物霊園 逢の杜」から見た空。
かるびの友達のナナちゃんもここから送り出したので、
かるびにもそうさせたかった。

パパやんとママやん、2人でかるびをお空へ送り出す。




お骨になって小さくなったかるびにともだちからたくさんの花が届いた。




かるび、まるでお花畑にいるようだね。良い香りがするよ。

そしてかるびや私達にたくさんのメッセージをありがとうございました。
本当ならきちんとお礼のお返事をと思っているのですが、
心の余裕がなく、ここで書かせていただきました。
犬と暮らそうも見ていただいてたみたいで、改めて私もHPを覗くと、
若くてやんちゃな頃のかるびがいて、
あの頃は楽しかったなあ~なんて、自分のHPながら読んで笑ったりして。

たくさんのいただいたメッセージを読みながら、
がんばらなきゃと思います。ほんとにありがとうございました。

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時間が過ぎていくほど、悲しみと後悔と自分を責めることが強くなっていく。
もっと気をつけてやっていれば、苦しむこともなかったかも知れない。
散歩をさせすぎて体調を崩したのかも知れない。
寒い日に歩かせたからかも知れない。
身体に負担をかけさせたから、逝ってしまったのかも知れない。

私がかるびをお空に行くのをせかせたのかも知れない。

ありがとうの言葉より、ごめんねが出てくる。
かるび、ごめんね。何もわかってなかったママやんです。
最後の最後までしんどい思いをさせてごめんなさい。

私の腕の中で息をひきとったかるびの身体からの声が
今も腕の中にある。
前足をつっぱって、がんばって生きようとしてて、そして力が尽きて・・

その声が今も私の腕の中にある。

もっと、もっと傍にいて欲しかったよ。