ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

わさびの健康



わさびが我が家へ来たとき、
元気はあるものの呼吸が荒くて気になっていたので、
ワクチンのこともあり、相談がてら先生に検査をしてもらったら
レントゲンで写ったのは空気が入っていない白い肺だった。

それから何が原因かを徹底的に検査してもらったけど結局分からず、
だんだんと食欲がなくなり、遊びも長続きせず、
かるびを失った悲しみがよみがえってきて、とても辛かった。
ご飯を何度も作り直しても、フードにしても、
クンっと一度においをかいでそっぽを向くわさびは、
最後の最後のかるびのよう。
血液検査は晩年のかるびの方が数値の結果は良いくらいで
貧血あり、リン高い、尿比重もめちゃくちゃ高く、尿にタンパクも出ていた。
この子、育つんだろうか?と不安になるし、
先生も山口大でMRIの検査を薦められる。
あまりに悲しむ私を見かねて、夫がわさびをお里に返そうと言ったっけ。

それでも、こんな弱っちいわさびが我が家へ来たのは
きっとかるびが「パパやんとママやんがなんとかしてくれるよ」と
選んで連れてきてくれたのかも知れないと思った。
周りのみんなからは、良い家の子になったねと言ってもらったから
良い家に私達がならなきゃね。




とおたん、かあたん。心配かけましゅ!!

あれから呼吸は少しずつ良くなっていってるけど、まだ経過治療中~。
貧血は良くなってて、でも尿タンパクは相変わらずだ。
ただ成長はしているので、焦らずに良くなっていければいいなと思う。

そんな中での避妊手術だったので、すごく心配だったけど、
先生からは全然大丈夫!!だけど、
抜糸のときに、もう一度検査しましょうだって。

パピー時代、かるびは健康優良児だったからこんな心配はなかった。
わさびもかるびねえたんにあやかって欲しいものだ。