2018-11-24 土曜サスペンス劇場 わさびのこと 女は、ただ立ち尽くしていた。 何も聞こえず、何も感じられず、 遠く遥か遠くに見える足元の風景だけが生きている現実だと思えた。 ふっと、女の身体が宙を舞う。 そして足元の風景へと飲み込まれていった@全治1週間のケガ付き 気配を消して後ろから押したやつはこいつ ↑ 玄関でどの靴を履こうかな~~っと迷って下を向いていた時に、 気配を消したわさびに後ろから押されて玄関床にすっ転ばされた。 なんでこんなことするのよーーーー!!と叱ったら 私じゃありません!!だそうだ。 あんたしかおらんでしょうがーーーー!!