ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

久しぶりのとみ定食



随分とコロナが落ち着いたので、久しぶりの民宿レストランとみへ
もう1年以上来てなかったかな~。
それでも窓から見える風景はちっとも変ってなくて、うれしくなる。




とみ定食をお願いした。ボリューム的にこの定食が一番好きかも。
でも今日は沖ギスのフライだった・・・
骨がね。ダメなの。魚の身と骨を一緒になんて食べれない。
魚を丸ごと食べるってことができなくて、
今日のメインを聞いてから注文すればよかったと思った。

したがってkarubiドクターによる沖ギスフライの手術が始まる(笑)
メス!!じゃなくて、お箸!!
真ん中をザクザクと背骨に沿って割っていき、
身をお箸で抑えて尻尾から背骨を外していく。アタシ、失敗しないので!!

完璧!!

あとは、サクサクしたフライを口に運ぶだけ~~。美味しかった!!


食べている途中で、老夫婦のお客が入ってきた。
大声で話しながらマスクをしていなかったので、無意識に危機感を感じる。
コロナが流行ったことで、飛沫が結構飛ぶと言うことを知ったから、
私の食事に、あの人たちの飛沫が飛んできませんようにと願うと同時に
知らないだけで、今まで飛沫だらけの中で生きてきたんだなあと
おかしくなったりする。

老夫婦から夫の方へ視線を移すと、彼はすでに食事を終わらせていた。
めっちゃ早いねえ~~と聞くと、飛んでくる前に食べた!!だそうだ。
考えてること、同じじゃん(笑)