ドアを開けたら・・・

気楽にドアを開けたらニュースの林…  3つのブログをまとめました

ぱんびより



松江でお気に入りのパン屋さん「ぱんびより」へ行く。
朝、家を出るときに、電話で取り置きのパンをお願いすると
名前を言う前に「いつもありがとうございます」と電話の向こうの声。
ナンバーで出るのかなと思った。
でもナンバーと顔はつながってないだろうなあと思ってたんだけど・・
お店のドアを開けると忙しそうにされているオーナーさんが
「〇〇さんが来られました。食パンをお願いします。」と
スタッフの方に伝えられる。
島根の西から、たま~~に来る客の顔を覚えていただいてるなんて!!
それだけでめちゃくちゃ感動する。
ここのパンは優しくて優しくて、
オーナーさんの優しさがパンに詰まっているようだ。




お店に入ってすぐにあったナッツとドライフルーツのパン
ずいぶんと昔、京王百貨店フォションにあったパンとよく似ていて
夫と、なつかしいねえ~~っと思わず買ってしまう。
見た目よりずいぶんと重くて、
あの頃はあまりの重さにセメントパンというあだ名をつけた。
ぱんびよりで、同じようなパンが手に入るなんてうれしい!!




今晩のビールのお供はベーコンエピ




レジの横にカンパーニュがあったので、それもカゴへ!!

このカンパーニュ!! ちょっと使い道があるんだよね~~。
良いサーモンが手に入ればだけど!!

どこにでもありそうなパン屋さんだけど、
私にとってはどこにでもないパン屋さん。
その証拠に、ひっきりなしに客がやってきてはパンを買って出ていく。

優しさが美味しいって、教えてくれたパン屋さんだと思う。