今年のボジョレ―・ヌーヴォーは@今さらだけど
タイユヴァンのボジョレ―・ヴィラージュ・ヌーヴォー
プレミアム レゼルブ
このワインは珍しくキャップの部分が蝋で固められてあり、
毎年、このキャップを取るのに一苦労だ@夫が(笑)
それでも今まではキャップの部分を切りパカっと外せたけど
今年はボロボロ・・・ あちこちに蝋のかけらが散らばってしまった。
なんか今年の出来具合いを暗示してる?・・みたいな・・・(笑)
でも今年は記憶に残る味わいだそうで、
確かに飲んでみるとヌーヴォーらしからぬ深い味わいがある。
ただボジョレー・ヌーヴォーの華やかな軽やかさではなくて
落ち着きのあるしっかりとした味わいなのだ。
へ~~、こんなヌーヴォー初めて飲んだ。
ジョルジュのヴィラージュ
出来の良い時も悪い時も、安定したワインを作っているなあと思う。
ちょっと前までは、ヌーヴォーが出始めると
色んなの種類のボジョレー・ヌーヴォーがお店やスーパーに
お祭りらしくたくさん並べられていて、
翌年のバレンタインぐらいになると安売りされてたのに
今ではバレンタインどころかお正月まで残ってない。
お店が仕入れ管理してて売れ残らないようにしてるのかなあ。。
ちぇ・・(笑)